一人一人に合わせたリハビリテーション加療
一言で運動器リハビリテーションと言っても性別・年齢・体格は個人個人異なります。当然リハビリテーションも一人一人に合わせたものであるのが望ましいのは言うまでもありません。
当院ではこれまで急性期病院にて健康運動実践指導者として、患者さんに対しての運動指導・リハビリテーションの実施・糖尿病教室にて講義を行い、療養病院にて理学療法士として医療保険でのリハビリテーションだけではなく、介護保険での通所リハビリテーション、訪問リハビリテーションを行ってきた、理学療法士を中心として患者さん一人一人に合わせたリハビリテーション加療を行います。
当院理学療法士の保有資格およびスキル(一例)
資格
- ・理学療法士
- ・健康運動実践指導者
スキル
- ・セントオーガスティン大学認定 パリスアプローチ
S1 脊柱の評価と治療 S3 頭蓋、頸椎、上部胸椎の評価と治療 S4 骨盤帯、腰椎の評価と治療 MF1 筋・筋膜の評価と治療 - ・マリガンコンセプト
Upper Quadrant(上肢、脊柱) - ・MT-MPS(筋性疼痛症候に対する徒手療法)ベーシックコース終了
- ・日本徒手理学療法学会主催
「Muscle Pain Relief」 「マッスルエナジーテクニック」 「運動器疾患における神経系の評価と治療」 「姿勢の評価と治療 Stability&Mobility」 - ・ヨーロッパゴルフフィジオセラピー&ゴルフメディカルセラピー協会 認定
「Golf Physio Trainer」 - ・DNS(Dynamic Neuromuscular Stabilization)
動的神経筋安定化・発達運動学アプローチ Aコース受講 - ・ボバースアプローチ インフォメーションコース、モジュール1,2,3受講